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#高耐久
2021.03.29
アンビエントの家づくりと 今後のビジョン
アンビエントは英語で「空気の流れ」「循環」という意味があるアンビエンスの形容詞です。 自然界と同じように、家そのものに熱や空気が循環するシステムをつくるという理論で、設備だけに頼らず、家の仕様・デザイン・構造などの工夫で、エネルギーロスが少なく 寿命が長く、住む人にやさしい「自然に逆らわない循環システムを持った家」を追求し続けています。 アンビエントが希望する未来は、暮らしにも地球環境にも配慮しな...
2021.03.27
押さえておきたい用語①
高気密・高断熱・計画換気のバランスがとれた家=高性能住宅です。 高性能住宅を知るうえで、上記のことば以外にもぜひ知っておいてほしい用語があります。 UA値・・・外皮平均熱貫流率。簡単にいうと冬に建物全体でどれだけ熱が逃げるかを表す数値。この数値が小さいほど熱が逃げにくい家となります。 熱が逃げにくいということは、生活に例えると、暖房が良く効くということです。...
2021.03.26
押さえておきたい用語②
高気密・高断熱・計画換気のバランスがとれた家=高性能住宅です。 高性能住宅を知っておくうえで、上記の3つのことば以外にもぜひ知っておいてほしい用語があります。 エアコンの効き具合の目安になる言葉です! ◎ηAC値・・・窓から直接侵入する日射による熱と、窓以外から日射の影響で熱伝導により侵入する熱を評価した冷房期の指標。つまり、値が小さいほど、日射を遮っているということ。冷房効果が大きい!よく効くっ...
2021.03.24
押さえておきたい用語③
高気密・高断熱・計画換気のバランスがとれた家=高性能住宅です。 高性能住宅を知るうえで、上記のことば以外にもぜひ知っておいてほしい用語があります。 C値・・・隙間相当面積(c㎡/㎡) 床面積1㎡あたりの隙間量をc㎡であらわしたもの。この数値が小さいほど高気密であるということになります。 気密性の実態は有資格者による気密測定が必要です。計算では出せません。(写真は気密測定の様子) ...
2021.03.23
エネルギーの種類
エネルギーには一次エネルギーと二次エネルギーがあります。 ...
2021.03.22
断熱の基本的な効果
断熱とは、冬に窓から入った太陽熱をいかに守るか、ということ。 太陽の熱を家の中にいかに保存できるか、が大事です。 エアコンや床暖房等に頼り切りにならずに、『冬暖かく』を実現するには断熱はとても重要です。 とにかく家の中で暖めた空気を外に出さない。この効果が分かるのが断熱です。 断熱性能を上げていけば家の中と外の温度差が大きくなり、暖房している部屋としていない部屋の温度差は小さくなります。 これだけ...
2021.03.08
断熱性能を向上させると得られるメリット(夏バージョン)
断熱性能を向上させると得られるメリット(夏バージョン) ・日中の窓から入る日射熱が入りにくくなる=灼熱の部屋にならない! ・冷房が効きやすくなる=光熱費の削減につながる! ・壁や屋根からの室内に入る熱が少なくなる=2階も快適! 外出先から帰ったときの暑い!という感覚はなくなるかもしれません。 ※断熱性能を向上させるだけで夏涼しくなるということではありません。 ...
断熱性能を向上すると得られるメリット(冬バージョン)
断熱性能を向上すると得られるメリット(冬バージョン) ・朝起きた時に寒くない=布団から出るのが苦にならない! ・分厚い布団類が必要なくなる=収納スペースに余裕ができる! ・窓の結露に悩まされない=掃除の手間が減る! ・暖房機器が一生懸命頑張らなくてもそこそこ部屋が暖かい=光熱費の削減につながる! ・暖房機器のスイッチをオフにしてもすぐには寒くならない=つけっぱなしでもOK! ・トイレ、廊下、脱衣所...
パッシブデザインって何?
パッシブデザインって何? 建物のあり方に工夫して、建物の周りにある自然エネルギー(太陽、風、地熱)を最大限に活用・調節できるようにし、 高い質の室内環境を実現させながら、省エネルギーに寄与しようとする、建築設計の考え方とその実際的手法。 省エネルギーと室内環境の質の向上を両立させる。 ↓ 目指したい室内環境がまずあって自然エネルギーをうまくコントロールすることで目指す室内環境を作り出そうというのが...
パッシブデザインって何?建物のあり方
建物のあり方に工夫する 敷地上の配置、性能、形状、窓の大きさや配置、窓まわりに設ける部材、プランニング(間取り)などに工夫を凝らすという意味 注)機械設備をどうするか?という話とは別です。(つまり、エアコンをどれにする、床暖を入れる、太陽光を載せる、といことではないのです) ざっくり例えると 「夏涼しく、冬暖かく、明るさが適切」 ↑を叶えるための設計項目 ・断熱 ・日射遮蔽 ・自然風利用 ・昼光利...
2021.03.04
断熱性能とは?
断熱とは文字通り『熱』を『断つ』こと 住宅における断熱とは家の中と外との熱の伝わりを断つことを意味します。自然室温を維持して適時適温を実現。 冬に窓から入った太陽光をいかに守るか、夏に太陽熱を建物内にいかに入れないか、が重要です。 冬:室内の熱の逃げを小さく(赤矢印) 夏:室外の熱の出入りを小さく(青矢印) ...
2021.02.28
気密性能とは?
気密性能とは、家の中の不必要な隙間がごくわずかであるということ。 窓、換気扇などがあるため、隙間をゼロにするという意味ではありません。 冬、窓やドアの近くから隙間風を感じたことはありませんか?それが不必要な隙間です。 それが極力少なくなると、家にとってはいいことばかり。 ...
2021.02.27
計画換気とは?
換気と言えばお風呂、トイレ、キッチンに単独で換気扇が付いていて、それぞれを使用した時にのみスイッチを入れて空気を外へ出し、それ以外の部屋では窓の開閉による自然風を通す。 こんなイメージが一般的ではないでしょうか。 計画換気とはお家全体を一つの空間として考え、入口と出口を明確に定め、常に良好な空気環境が保たれるように計画的に換気されるものをいいます。 (二時間に一度室内の空気がすべて入れ替わるよう計...
2021.02.26
高気密・高断熱・計画換気
「高気密・高断熱・計画換気」 この3つのキーワードはお互いに密接な関係があります。 そして、この3つの性能のバランスがとれている家=高性能住宅です。 高気密は断熱材の効果を高め、計画換気による空気を計画的に動かせる空間をつくれます(要らない隙間がないから) 高断熱は家の外の暑い空気や冷たい空気を家の中に入れにくくし、1年中室内環境(主に室温)を快適にすることができ、 高気密であるからエアコンの効き...
気密性・断熱性を高める
高気密・高断熱・計画換気の3つのバランスがとれている住宅=高性能住宅です。 高気密・高断熱にするためには、断熱材を丁寧に施工し、気密測定にてその会社が目標としている数値にすること。 この目標にしている数値とは各会社で異なりますが、弊社では「0.3~0.5c㎡/㎡」。一般的にこの気密を表す数値 C値=1.0以下を高気密と呼ぶようです。 高気密・高断熱にすると何がいいか。 夏は涼しく、冬は暖かく、を実...
2021.02.25
気密と計画換気の関係性
高気密・高断熱・計画換気のバランスがとれている家=高性能住宅です。 この3つの要素はどれも密接な関係があります。 今回は気密と計画換気の関係性について。 高気密とは、家の中の不必要な隙間が少ない状態のこと。計画換気とは、家の中の空気の入れ替えを計画的にすること(窓をあけて換気とは別の話)。 高気密にするために、家の中の必要のない隙間を極力少なくします。そうすると、家の中にある空気は家の中で動く。隙...
2021.02.16
高断熱と計画換気の関係性
高気密・高断熱・計画換気の3つのバランスがとれている住宅=高性能住宅です。 この3つの要素はとても密接な関係があります。 高断熱とは家の断熱性能を高めること(どの断熱材が良いということではない)。計画換気とは、家の中の空気の入れ替えを計画的にすること(窓をあけて換気とは別の話)。 高断熱にして家の断熱性能を高めると、家の中の空気も変わるのかというと、変わりません。空気を動かすには換気が必要です。 ...
2021.02.09
耐震等級
建物の強さを表す指標として、「耐震等級」というものがあります。 これは法律で定められていて、住宅性能表示で3段階に分けられています。 強さの順番は、耐震等級3>2>1となります。つまり、耐震等級3が一番地震に強いということ。 ◎耐震等級1とは 極めて稀に発生(数百年に1度)発生する地震力が建築基準法で定められていて、性能表示ではこれに耐えられるものを等級1としています。 ちなみに、東京を想定した場...
2021.01.28
気密性を高める工夫①
高断熱・高気密・計画換気のバランスがとれている住宅=高性能住宅です。 気密を高めるために弊社がしている工夫をご紹介。 ポイントは「見えないところまできっちりと」 家が完成してから気密を高めることはちょっと難しいです。 工事中からポイントを押さえて高気密にしなければなりません。 気密をとること=「いらない隙間をつくらないこと」 工事の過程で隠れてしまう部分は先に隙間をなくします。 丸で囲った部分は土...
2021.01.27
気密性を高める工夫②
高断熱・高気密・計画換気のバンランスがとれている住宅=高性能住宅です。 気密性を高めるために弊社がしている工夫をご紹介その② 気密性を高めるには「見えないところからしっかりと」がポイントです。 柱と梁を接続する部分には金物が取り付けられています。その金物が外の空気と触れ合う部分を断熱材で覆います。 木に金物が予め取り付けられている=その周りには隙間がある ということ。木は粘土のように固いものに合わ...
2021.01.26
気密性を高める工夫③
高断熱・高気密・計画換気のバンランスがとれている住宅=高性能住宅です。 必要のない隙間をできるだけ少なくすると、高気密化は可能です。 高気密にできると、換気のコントロールができます。(空気の流れを計画できる) なぜなら、必要のない隙間が少ないからです。 外から入る空気の「入り口」と「出口」を確保しておけば、流れに沿って空気を動かすことができます。 必要のない隙間があると、その隙間に寄り道してしまっ...
高断熱サッシを使う
家の窓に関心をもったことはありますか? 窓は、掃除のとき、風を入れたいときなどに開け閉めするもの。 窓の役割はそれだけではありません。家の「性能」にとても重要な役割を果たしています。 昔のガラスは1枚。進化して2枚。もっと進化して3枚。窓のガラスだけに注目すると、枚数が増えています。これは、枚数が増えるごとに高性能になっているということ。 ガラスだけが窓ではありません。そのガラスを覆うもの、「枠」...
サッシに注目!②
サッシは簡単にいうと枠とガラスの組合せです。 いろいろな組み合わせがあり、大きさもさまざま。 ここで、注目しておきたい用語があります。 それは、「熱貫流率」。 熱貫流率とは、熱の伝わりやすさ。 数値が小さいほど熱が伝わりにくい。と、いうことは?小さいほど高性能であるということ! 熱貫流率が小さい枠・・・木<樹脂<アルミ(アルミが一番熱を伝えやすいということ。) ガラスは1枚より2枚、2枚より3枚と...
2021.01.25
サッシに注目!①
家の窓に目を向けたことはありますか? 窓は簡単にいうと枠とガラスの組合せでできています。 枠にもガラスにも種類がたくさん! 枠の種類・・・アルミ・樹脂、木、アルミと樹脂の組合せ、樹脂と樹脂の組合せ ガラスの種類・・・1枚ガラス、2枚ガラス、3枚ガラス 昔は家の外側から見ても内側から見ても枠はアルミでガラスが1枚が主流。 今は、弊社の基準でいくと枠は外側がアルミ、内側が樹脂。ガラスは2枚以上。 理由...
2020.12.31
押さえておきたい用語集④
高気密・高断熱・計画換気のバランスがとれた家=高性能住宅です。 高性能住宅を知っておくうえで、上記の3つのことば以外にもぜひ知っておいてほしい用語があります。 今回は、換気の種類について。 換気の種類は全部で3つあります。第1種、第2種、第3種に分けられます。 ☆第1種・・・強制給気・強制換気。機械で外の空気を強制的に家の中に取り入れ、家の中の空気も機械で強制的に外に出します。無理やり、という意味...
2016.06.13
構造現場を見学しましょう①
高気密・高断熱・計画換気のバランスがとれていること=高性能住宅です。 家つくりの過程で、完成見学会を見に行ったり、その家の特徴をスタッフから聞いたりなんとなく高気密・高断熱・計画換気について知っている、という方は多いのではないでしょうか。 ふむふむと納得する部分もあれば「?」ばかり浮かぶこともあると思います。断熱材は壁に隠れているし、気密は目で見えないし、換気システムは動いているけれど肌では感じな...
2016.06.06
構造現場見学をしましょう②
構造現場見学をしましょう①では、「現場がきれいかどうか」を見てください、という内容でした。 丁寧に工事されていることも大切ですし、何より現場が綺麗だと清潔感があり気持ちがいいです! では、今回は別の視点から見るポイントをご紹介します。 構造現場を見るときのポイント② 気密測定に立ち会ってみましょう。 気密測定とは、家の中に隙間がどれくらいあるか、を機械を使って計測することです。この数値は小さいほど...
2016.05.31
構造現場を見学しましょう③
高気密・高断熱・計画換気のバランスがとれている=高性能住宅です。 構造現場を見学しましょう①では現場がきれいかどうかを見てくださいという内容を書きました。 構造現場を見学しましょう②では気密測定に立ち会いをしましょうという内容を書きました。 今回は、目に見えない温度についてご紹介します。 温度は目に見えませんが、サーモカメラを使うと暖かいところが赤、冷たいところが青というように色で識別できるカメラ...