サッシは簡単にいうと枠とガラスの組合せです。
いろいろな組み合わせがあり、大きさもさまざま。
ここで、注目しておきたい用語があります。
それは、「熱貫流率」。
熱貫流率とは、熱の伝わりやすさ。
数値が小さいほど熱が伝わりにくい。と、いうことは?小さいほど高性能であるということ!
熱貫流率が小さい枠・・・木<樹脂<アルミ(アルミが一番熱を伝えやすいということ。)
ガラスは1枚より2枚、2枚より3枚とガラスの枚数が増える毎に熱は伝わりにくくなります。それに加えて特殊なフィルム加工することで+αの効果があります。
枠とガラスの組合せ、実はとても大事です。