AH staff blog
アンビエントホームとお客様との家づくり日記をお届けします。
2021.10.13
過去の建築事例から造作のファミリーカウンターを紹介します。
木造建築では家を地震から守るために必要な壁が、家の中にもあります。それを柱だけで見せている場合もあれば、仕切り壁としてプランに活かしている場合もあります。
今回は仕切り壁を利用した造作のファミリーカウンターの紹介です。
仕切り壁の奥行を利用してカウンターを造っています。集成材ですが色は床の色と同じ感じになるよう塗装しています☆
この長さがあれば2人並んで作業するのも問題ありませんね。既製品と壁の奥行をぴったりあわせることはなかなか難しいですが、
造作だときれいにスッキリ(シンデレラフィット)させることができます。
木造住宅では必要な室内の柱と壁がデメリットに感じることもあるかもしれませんが、空間をうまく使うことによって大きなメリットになります。
ぜひ参考にしてください。
kondo
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