過去の建築事例から和室を紹介します。
今回は吊押入れのある和室です。扉は造作です。
押入れの下にある程度空間があり、窓を取り付けることで明るさと通風を確保。この高さの押入れだとかがまずに布団の上げ下ろしができますね。
布団は重さがあるものなので腰に負担のかからないこのタイプの押入れは便利だと思います。
和室の使い方は様々あり、子供の遊び・昼寝スペース、来客対応の部屋、洗濯物をたたむなどの家事室、寝室などなど・・・。
ちょっとしたフリーリングのスペースがあれば畳を気にすることなくモノがおけますし、吊り押入れも十分な収納スペースになります。
和室をご検討の方、ぜひ参考にしてください。
kondo