AH staff blog
アンビエントホームとお客様との家づくり日記をお届けします。
2020.11.04
こんにちは。営業サポートの近藤です。
高気密・高断熱・計画換気のバランスがとれた家は高性能住宅です。
そして、それと密接な関係に高耐久があるのかな、と思います。
今回は水の侵入を防ぐ「防水工事」について紹介します！
外壁から何かしらの営業で水分（雨や水蒸気）が入ると想定します。
壁の中に入る前になんとかくい止めたいところ。そのために防水工事があります。
大工さんにより上棟が行われ、家が形になり、外壁を仕上げるまでに間柱、構造用面材が貼られます。（専門用語でごめんなさい）
そして、その次に防水工事が行われます。
上の写真は構造用面材を施工した後、隙間を埋めるための処理をしているところです。面材と面材の間や、面材を施工した後のビスのところやサッシを取り付けた後の隙間を念入りに埋めていきます。
その後、防水塗料が塗られた状態が上の写真です。防水塗料はシートと違って継ぎ目がないのが特徴です。
一回お家が真緑になります。けっこう迫力のある外観になりますよ＾＾
こういう防水の仕方もあります。いろんな工夫がされて家は造られていきますね。
丁寧な施工をしてくれる職人さんに感謝です。
kondo
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