AH staff blog
アンビエントホームとお客様との家づくり日記をお届けします。
2020.04.16
こんにちは。営業サポートの近藤です。
見えないけれど家に必要なこと、
と題して「高気密」についてお伝えしています。
高気密な家は何がよくて、どんなことに影響するのか?を今日は書きたいと思います。
家の中に無駄な隙間がないこと=高気密です。
息苦しいイメージを持つかもしれませんが、無駄な隙間というワードがキーワード。
今は24時間換気が義務付けられています。
家の中の空気をきれいにたもつために、いろいろな換気の種類があります。
そのいろいろな換気システムを使っても、無駄な隙間が多いと、
計画通りに換気できません(空気のコントロールができない)。
空気のコントロールができるとエアコンの効きも早いですし、
外気の埃や虫、花粉の侵入も少ないでしょう。
私の家は築40年程度経過した古い家なので、そのような換気システムは存在しません。
キッチンで換気扇をつけると、コンセントボックスの穴から空気感じます笑。
冬はそこから冷気が入るので寒いです。
ホコリが貯まるのも早いです。
これこそいらない隙間ですね。こういう要らない隙間は必要ありません。
高気密は何がいいか、の答えはいいことばかりです。
外気の埃や花粉、虫の侵入も防げますし、エアコンの効きもいい。
そして家の空気がコントロールできるのできれいな状態を保てる。
何に影響するのか、の答えは断熱材の効果・換気システムの効果につながります。
そしてそれは住み心地の良さにつながります。
と、いうことで次回は断熱材のお話しにうつりたいなと思います。
(写真はOB様のお家です。)
2020.4.16
kondo
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