AH staff blog
アンビエントホームとお客様との家づくり日記をお届けします。
2025.09.26
鳥取県では、
健康と省エネ性能を高めるため
「とっとり健康省エネ住宅(NE-ST)」
という独自の住宅基準を導入しています。
注目すべきは、、、
気密測定が必須
となっている点です。
気密測定とは、
住宅の隙間の大きさを数値化するもので、
いまでは、必須ともいえる項目です!
気密性能が高いほど
(数値が低いほど)
計画的な換気ができるようになり
結露発生の可能性を下げ
快適さもUPします。
ダウンジャケットの
チャックを開けたまま
(気密性能が悪いまま)
着用していると
十分な断熱効果を発揮できない!
というのは誰にでもわかるはず。
そう、
断熱と気密はセット!
そう考えるのが当たり前。
気密性能を高めることが
断熱効果が最大限に引き出す。
そして、省エネ住宅が実現し
冬も足元が冷えにくく、
快適に過ごせます。
冬の寒さを我慢する家は、
健康にも地球環境にも良くないのです。
LDKと廊下や脱衣所との
温度差が大きいほど
ヒートショックの原因となり、
心筋梗塞・脳卒中のリスクを高めてしまいます。
もちろん、
アンビエントでは全棟気密測定を実施
さらに、
C値=0.5㎠/㎡以下をお約束しています。
2025年9月20日から始まった
完成見学会のお家は、
C値=0.16㎠/㎡
11月23日までの長期間で開催中です。
快適、省エネ、健康的な住まいを
実際に体感してみませんか。
鳥取県が国より高い性能基準を設け、
気密測定を必須とする取り組みは
全国的にも注目されています。
この機会に、
断熱と気密にこだわった住宅の
快適さを感じてみてください。
詳しくはこちら
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