AH Design Works

「薪ストーブのある家を建てたい」と考えたときに出会ったのがアンビエントでした、という家の計画のはじまり。

薪ストーブの炎は暖かいだけでなく、見るだけで癒しの効果も。遠赤外線のおかげで室内も、人の身体も芯から温まります。

テレビの前は、慣れ親しんだ生活スタイルをそのまま反映し、ソファは置かず、畳スペースに。

勾配天井で開放的なLDK。南側の大きな窓と、北側にあるハイサイドの窓のおかげで光を立体的に取り込み、部屋の隅々まで明るく。

確かな断熱性能で一年を通して理想的な室内環境に。

TOYOキッチンのペンダントライトと、キッチン背面の間接照明も相まって落ち着きのある上品な仕上がりに。

キッチン、背面収納、床の色を同系色にまとめることによって落ち着いた雰囲気に。

モザイクタイルを贅沢に使った手洗いの奥に見える、薪ストーブのあるリビング。同じ空間にあるのに個性がぶつからないのは巧みなゾーニング計画のおかげ。

広々とした洗面コーナーは造作。大きな鏡があるので2人並んでも身支度には問題なし。

カウンター下を引き出し収納とオープンにすることで必要なものは収納でき、ランドリーバスケット等も置ける。

玄関スペースはお客様用と家族用で通路を分ける。タイルは600×300の長方形。深いグレーの大きなタイルは落ち着いた雰囲気にぴったり。

「家族の気持ちに寄り添った家づくりで、自分たちが望むすべてのことを叶えてもらいました。

強くて、心地よくて、かっこいいこの家で、楽しい暮らしを満喫しています」とご主人様

「見せる所と隠す所のメリハリをつけた収納は使い勝手がよくて便利です。

高気密と第一種換気のおかげで室内干しもよく乾くし、アレルギー性鼻炎もすっかりよくなりました。」と奥様

太陽光発電や蓄電池も設置して、災害への備えも万全。「よくばりハウスですよね」と笑うご夫婦。