善通寺市 S様邸
住まいに求めたのは性能の高さと構造的な強さ。そのうえに愛着の持てる暮らしのデザインも欲しい。
代々暮らし継がれた敷地に建つのは、二つの世帯がゆるやかにつながりながら個々の暮らしやすさを考えた二世帯住宅。
家に対する考え方が、基本性能にこだわり、機能美や経年日をもたらすデザインを追求するアンビエントホームの家つくりと一致。
同じ価値観という信頼感に加え、思い出深い母屋の建て替えに寂しさを感じていたお母さまには、「大黒柱を残して使いましょう」と提案する心遣いも安心感につながった。
愛用する家具やインテリアを拓実なバランスで住まいの景色に取り入れ、日々の暮らしに彩をプラス。
お互いの存在を感じながらも気兼ねなく過ごせる部分共有型の住まい。
LDKはそれぞれに設け、それぞれにルイスポールセンやイサムノグチの照明を使用。
ご主人希望の書斎。家族の時間も1人の時間も大切に。
親世帯のスペースには床のある和室。
庭とデッキを囲むようなL字型の建物にすることで、お互いのプラ司馬師―を確保しつつ、それぞれが生活しやすい距離感を実現。
機能的な美しさに加え、安全や快適という目に見えないやさしさにも包まれたお家。
家族が心を通わせながら自分らしく暮らす家の完成です。
アンビエントホーム
高松モデルハウス
〒761-0104 香川県高松市高松町1286-7