高松市 H邸
「家を楽しむための設計」ができるのも、建築家・インテリアコーディネーターと共に家づくりをしているからこそ。
スケルトンインフィルな仕切りを設けることで、分ける事と一緒に過ごすことを可能にしました。
ご主人は「どーんとインパクトのある家がほしい」、奥様は「キッチンのタイルは外せない」。
要望は沢山ありましたが、共に大事にしたいと思っていることは"家族で過ごす時間"。この時聞をいかに将来にわたって楽しめるお家が出来るか?
いつでも顔が見える、気配を感じられるリビング、それがポイントでした。
ウッドデッキのそばには、ご主人が釣ってきた魚をさばくスペース。そこでは、孫に会いに来たおばあちゃんが家庭菜園で収穫した野菜もすぐに洗えて、ウッドデッキをあがれば奥様の大好きなタイルで飾ったキッチンにそのままつながる設計。
家族の動きに合わせた"つながる設計"は、世界でたった一つだけのものです。家を長く持たせられる性能を有することは、子どもの代まで楽しめるということ。今しかない時間を大切に、そして時が流れても永遠に家族はつながっていくのです。
アンビエントホーム
高松モデルハウス
〒761-0104 香川県高松市高松町1286-7